嫌いなやつほど親切に!うちのマンション管理人はなんにもわかってない。
こんな張り紙がもう5枚。何枚増やしても、効果がないことに気がつかない? pic.twitter.com/z1tSf6bvQL
— ワイヤマ (@Yyama2016) 2016年7月22日
チラシのポイ捨てをやめさせたいのはよくわかる。
でも、この張り紙を見てポイ捨てをやめる人は、とっくにやめてます。
3枚、4枚、5枚と増やしてなんの意味があろうか。
他にもっと良い方策があるでしょう。
方策1 チラシ禁止シールを配る
ポイ捨てされるのが嫌なら、ポイ捨てされるものをなくせばいいんです。
「チラシを捨てるのが面倒な方へ」という張り紙の下に、チラシ禁止シールを大量に置いておくだけ。
方策2 ごみ箱を置く
諦めて"ちゃんと"捨てさせてあげましょう。
僕も捨てます。
方策3 いつもあなたを見ているの。作戦
宥和政策がうまくいかないなら、脅すしかありません。
「カメラ設置しました。発見次第、写真公開します。」の張り紙ひとつでポイ捨てゼロ。
方策4 嫌なやつほど親切に!作戦
脅しの張り紙の余白にこんなことを書いてみます。
「管理人さんへ ポイ捨てに気が付いたときは、私が部屋に持ち帰って捨てます。」
「どうか、晒し上げのようなことはやめてください。」
自分のことを思いやってくれる同調者に、積極的に迷惑をかけるほど落ちぶれた人はそうそういません。
というより、そんな人が同じ建物に住んでたらとっても嫌です。
エレベーターに乗りながら思いついた方策はこんなものです。
きっともっと良い方策もあるのでしょう。
以上、「嫌いなやつほど親切に!うちのマンション管理人はなんにもわかってない。」でした。